社員旅行に行ってきました

今年は美味しい物をたらふく食べようの旅です。

 

某月某日 朝7:00 集合場所はもちろん てる歯科待合室。

今年はリッチにレンタカーを借りました。一同4人のはずが、どこから集まったか総勢8人。

ぎゅうぎゅうと乗り合わせ、運転はもちろんその道のプロ(いつもは
もっと大きい車に乗っている方ですが)

にお任せして、いざ 美味しい物が
たらふく食べられる温泉地へ出発!!!


予定 1日目  朝 ―― 昼 ―― 夕 温泉、美味しい食事

   2日目  朝 温泉 昼 ―― 夕 帰途に着く

   いかがでしょうか、この素晴らしい予定!

車の中には旅行雑誌が2冊も。ナビはA氏。全てはA氏のカンにかかっています。

雑誌を見て、記事、写真などで
そこが楽しい所か、美味しい所かを判断するのです。

吉とでるか凶とでるか・・・・

天気も良く、行楽シーズンという事もあり、まずは寄り道などせず、

目的地まで車を走らせます。朝食はコンビニのパン、おにぎりでガマンガマン。

昼・夕食は、きっと きっとほっぺが落ちるほど美味しい物が

食べられるに違いないのですから。

抜け道を数多く知っているその道のプロは、右へ左へ道を進み、

気がつくとそこは高速道路のインターのすぐそば。さすがプロです。

時間が早かったせいか、渋滞もなく9:30頃には目的地のインターをおりていました。

ここからA氏の出番です。すでに地図に首ったけだったA氏。名前に心惹かれたのか、

それとも、とりあえず行っとかないと、と
思ったのかは分かりませんが、口から出た一言。

「この先の展望台に行くぞ!ここは階段を下りて行くんだ。」

展望台・・・話によると崖を下りて行くようなかたち、とのこと。少し風があるような・・・

   

  
道路からは分かりにくく、「ここ?ここ?駐車場はどこ?この駐車場は

宿泊者専用って書いてあるけど・・・」とその道のプロ。
そんな時は鶴ではなく、

先生の一言「いいんじゃん停めちゃえば?」
車は路駐ではなく、無事駐車場へ入れたのでした。
     

一同車を降り、やはり少し風があったのでおのおの上着をはおり、展望台へ向かいました。

階段を下りていくと、少し広くなっている所があり、景色を一望。

うんうんさすが展望台。遠くまで良く見える。みんなが遠くの景色に感動しているなか、

Hさんは、ふと ある事に気がつきました。そして笑いながら、

「Aさん、Aさん、上着のボタンが、たがいちがいになってますよ」

あわてて直そうとするA氏の行動をとめて、みんなで記念撮影。

「そんなこと言わないでこっそり直してくれよー」とA氏。

上着のボタンは間隔が大きいので1つ ずれただけで、

とてつもなく
大きくずれているように見えます。

少し上の所ですれ違った女の人たちにも
 じっと見られ、

笑われていたのもA氏の解釈によると、

(俺のこと見てる・・・きっと俺はタイプなんだ。)とのこと。すばらしい。

でも、その女の人はクマのぬいぐるみを抱えているような人でした。

展望台の近くでお茶しよう!という事になり喫茶店(?)へ。

しかし、8人という人数のためか、

店が狭すぎるのか4人席1つしか
 空いておらず、あきらめる事に。

じっとしていてもしょうがない。
一同 車に乗り込み次の目的地へ。


国道をしばらく走ると、車は突然道路わきの、とある干物屋さんへ。数多くある干物屋の中で、

A氏がなぜここを選んだかというと、
店の入口で試食があったのです。

七輪があり、自分で焼いて、
すきなだけ食べられるという試食が。みんな仲良く割り箸と小皿を持ち、

好きな干物を焼く。
しばらくの間、ほくほく顔で食べていたのですが、

8人の団体といえど、
勝てない方たちがいました。そうこの世で一番強いオバチャマ団体が来店したのです。

どけ と言わんばかりに割り込んできて、「あら、これ美味しそうじゃない」と言っては干物を焼き、

1口で食べてしまう。
しまいには「少し火が強いわね」と言い割り箸で炭を動かす。

さすがオバチャマ。もう何も言えません。翌日も干物屋さんに立ち寄ることは決まっていたので、

お土産もそこそこに、車に戻り再び出発!!



A氏雑誌を見て「お ネコ博物館がある、ここへ行こう。世界のネコに触れるぞ」

近くにあった ペンギン博物館 よりは楽しめるかも・・・



と そのとき車の後ろから「お昼はー?美味しいお蕎麦が食べた―い」

お蕎麦屋さん お蕎麦屋さん、A氏雑誌を見る。ふと顔を上げるとカンバンが。

そう雑誌に載っていたお蕎麦屋さんが目の前に・・・「ここへ入れ!」一応駐車場には入ったものの、

まだ11時ごろだったので
再び後ろの方から声が 「まだお腹がすいてないよー 

博物館に行く途中で食べようよー」

A氏「・・・だったら自分たちの好きな所へ行けーー俺は知らないー!」

A氏せっかく見つけたお蕎麦屋さんを否定され、ちょっとご機嫌ななめ・・・

いけない事を言ってしまったかしら・・・「やっぱり少しお腹すいたかも、お蕎麦食べたいなー・・・」

と 言ってみたものの時すでに遅し。ご機嫌ななめ・・・次にA氏からでた言葉は、

「そこに蕎麦屋の看板が出てるじゃねーか
それたどってけ」  エー―美味しいお蕎麦が食べたいのにーー!!

しかもその看板は、小さめで店名が入っているだけのもの。想像できる店は・・・

通っていく道も、なんだか山道に入ってしまい、気がつくと住宅街。本当にこんな所に店があるのかしら・・・

そして全員が見たものは・・・店というより、普通の家。しかも大きい。ジャリの駐車場があり、

そこから玄関までは、石の上を歩くようになっていて、
お庭も広く、しっかりお手入れされている。

なぜか鶴の置物があったりして。
家の1階部分が改築されているようで、

畳の部屋に大きいテーブルが
幾つか置いてありました。

予想とは大違い(と言っては失礼なのかしら。)のお店で、一同 大拍手。

「すごーい Aさんさすがー!!」A氏も実は心の中で、かなり驚いていたのに、

口では、「だろー 俺の言うことに間違いはないんだ!」 「本当にすごーい」 パチパチ

「いつもは間違いばかりなのに。渋滞の抜け道のつもりで、ぜんぜん違う所に

出ちゃったりするのに・・・」と思った人がいるような、いないような。

お蕎麦も美味しくいただき、大満足の昼食でした。

        
 

そして、楽しいのかもよく分からないネコ博物館へ。

入るなり、いきなりネコちゃんのお出迎え。

1階はトラの標本があったり アゴの骨があったり、ネコはどこ??

2階へあがると、おー いるわいるわ、ネコがたくさん。

1匹ずつカゴの中に入っていて、寝ているものもいれば、出入り口が開いていて

外にいるものもいる。もちろん首輪にヒモ付きで。しかしほとんどが寝ていました。

別のお部屋には、10匹ほどのネコが、放されていて自由にだっこしたり、

触ったりできるようになっています。

しかしここでも、動いている(起きている)ネコは2匹ほど・・・

ほとんどが眠っていました。

楽しかったのか・・・な?

        

雨も降ってきたことだし、早々に宿へ行きましょう。

しかし、パンフレットに載っていた地図が小さすぎて分かりずらく、

雑誌の地図を見ても、ここはどこ?という状態。

「ちょっと待ってください あれ、こっち?えー工事中?」

運転のプロの、車の速さにナビがついていかず、挙句の果てに工事中で、進む道がない始末。

しかし、運転のプロは野生のカン、宿のニオイのする方へどんどん進む。

「あれ、次を右かなー?」と とろとろナビが言っている間に

ある方の一言「ここじゃない。」

そう 車は知らぬ間に宿の前に止まっていました。 Hさんのナビ役立たず。

《お世話になりまーす》

人数が多かったので、2部屋になってしまいましたが、一応全員大きい方のお部屋へ。

何をするよりもまずお風呂へ。
大浴場には、内風呂ともちろん露天風呂。

女性客が少なかったせいか、ゆったり、のんびり入れました。

露天風呂は私たちの貸し切り状態。入りたくても入れない方がいたかもしれませんが・・・

そして待ちに待った夕食のお時間です。

食べきれないほどの量が並べられていました。しかも仲居さんが、テーブルに置く場所がないのに

次々と料理を運んでくるのです。
「置き場がないよー」のA氏の言葉に、仲居さん、

「早く食べちゃって、
場所を空けて下さい」の一言。ゆっくり食べたいのにーー

せっせと食べていると、大きな舟盛りが。おおーと一同。

仲居さんはこれで一段落、「ではゆっくり召し上がってください」と退室。

ん?あれ?アワビの踊り食い、火が点いていないんですけど・・・

でも、シメの一言を言って出ていってしまったからには、もう戻ってはこないでしょう。

タバコを吸う方のライターを借りて着火。

しばらくすると、モゾモゾ動き出すアワビ。そして、くるんくるんと回りだす。

動く映像ではないのが、とても残念。
初体験の私には、面白い(気持ち悪い)ものでした。

しかし食すと、とても美味しい。やわらかくて・・・

この次はいつ食べられるか分からないのでチビチビ食べました。

食後はのんびりと、テレビを見ながらみんなで、お話タイム。

途中のドライブインで見つけた緑茶アポロをつまみながら。

 

そしてまたお風呂へ・・・大浴場は時間で男風呂、女風呂が入れ替わるので

先ほどとは違うほうへ入れました。またもや露天風呂へ。そして貸し切り状態。

それを横目で見ながら、露天風呂の隣にあるサウナを出たり入ったりするオバチャマ。

もしかしたら、露天風呂に入りたかったのかもしれません。

 

どれぐらいの時が過ぎたのか・・・

少し温まりすぎて、クラクラしながらあがり、お部屋へ。

もうその後は、体がさめないうちにお布団へ入りました。

 

おやすみなさい。
 

しかし・・・温泉へ来たからには朝風呂というものに入らなければなりません。

 

ピピピ・・・

なぜ休みの日まで、目覚ましで起きなければならないのでしょう。と、頭の半分で思いながら、

残りの半分はお風呂 お風呂・・・
少し霧雨でしたが、負けずに露天風呂へ。

しかし朝から長風呂はできずに、早々にあがりました。

あがったとたん、思い出したかのようにお腹が・・・朝食は何かしら。

 

ここでいつもの疑問がわいてくるのです。なぜ、旅館の朝食ってあんなに多いんでしょう。

美味しいのですが・・・私だけでしょうかこの疑問は。今回の朝食、驚いた事に湯豆腐がありました。

私、初めてです。
これはもちろん後で火を点ける料理です。

昨日のアワビ・・・そう仲居さんは火を点け忘れました。

 

でも、プロの方です。そうそう忘れるはずはありません。「では、ごゆっくりお召し上がりください。

失礼します。」
あのー火が点いてないんですけど・・・プロなのに。 ライターライター。

 

やっぱり食べ切れませんでした。でもとても美味しかったです。

 

出発の準備を済ませ、ちょっとロビーでコーヒータイム。

この後は・・・そうそう宿のパンフレットに水族館が近いと載っていたような。

行きましょう、行きましょう いざ水族館へ。

着いたとたんなんだか人の流れが・・・イルカショーの時間が迫っていたのです。

一同プールの方へ。
しかし寒い 先生とHさんは寒さの為、建物の中でみんなを待つことに。

40分から50分ほど待ったでしょうか。

やっとショーが終わりみんなと合流。他の生物を見てまわりました。

途中 休憩をはさみながら全てを見終わるとお土産物売り場へ。

団体のオバチャマ・チビッコにも負けず、必要なものを買い揃えると

車へ集合。

お土産物といえば、干物は・・・行きましょう 行きましょう いざ干物屋さんへ。

昨日とは違う干物屋さんを見つけ、入ってみました。試食はありませんでしたが、いろいろな干物がありました。

 

お土産も買ったしそろそろ帰途へつく時間がやってまいりました。

高速道路は使わず、ゆっくりのんびり帰ってきました。

運転のプロはゆっくりのんびりできませんでしたが・・・

 
 

今回の旅行もいろいろとありましたが、人数も多くて、とても楽しかったです。

    

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